岐阜県郡上市和良町から来た「栃」の木。薪として終わるはずだった運命が、大きく変わってしまいました。
この樹皮の部分は、コルクのような質感です。あまり強度が無いので、ポロポロ欠けたりします。いつも使ってる浸透性の樹脂塗料も、まったく浸透しません。 今のところ、大事に扱うしかありません。でもまぁ、それなりに趣があると思えるので、ほぼ満足しています。
鼻周りの形状が違います。Ⅰが左で、Ⅱが右です。Ⅱは小鼻が少し窮屈ですが、息漏れが少ないので5mm毎でも問題ないと思われます。演奏者によって、どちらが馴染むか意見は分かれるでしょう。少し器用な方なら、小鼻の部分を彫刻刀等で削って頂くと良いかも知れません。
木製鼻笛Ⅰでは、3mm毎にサイズを区切っていました。木製鼻笛Ⅱでは、鼻周りの形状を変更し、5mm毎にサイズを区切っています。
ハガキ鼻笛Ⅰと同じく、3mm毎にサイズを区切っています。
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