ペーパークラフトマスク:材料変更
たまたまTVを見ていて「マスクの装着で、聴覚障碍者が読唇術を使えない。」という事を知りました。それで、透明のポリプロピレン(ファイルフォルダー)を使ってペーパークラフトマスクを作ってみたのですが、写真のとおり残念な結果に終わりました。透明なフィルターは、ちと思いつかないので、フィルターを小型化し、唇を隠さない位置に移動すれば、なんとかなるかも知れません。
また、厚紙と違うので、使捨ではなく永く使えると思われます。
普通紙でも作ってみましたが、出来なくはないです。
元々強度不足なのですが、吐息の水分を吸収して、形が崩れていきます。(「顔の形に馴染んでいく」とも解釈出来ますが…。)
数時間なら用は足りるので、緊急時に間に合うといいなぁと思っています。